富士金網製造株式会社

溶接金網・鉄筋格子


溶接金網・鉄筋格子のイメージ

コンクリート工事の補強材に、
溶接金網・鉄筋格子


昭和46年、日本建築学会"鉄筋コンクリート構造計算基準"にて正式に、溶接金網が補強材として認定されて以来、土木・建築のコンクリート工事の諸現場に幅広く使用されています。 また、“コンクリート舗装要綱”には、鉄筋格子が採用され、空港、港湾のエプロン舗装並びにトンネル内のコンクリート舗装に使用されています。

溶接金網 φ6.0mm×100mm×100mm 溶接金網のイメージ
鉄筋格子 D10mm×200mm×200mm 鉄筋格子のイメージ
■土木関係
・コンクリート舗装(港湾、漁港、道路、空港エプロン)
・トンネル(NATOM工法)
・堆肥盤 ・橋梁床盤

■建築関係
・床スラブ(工場、倉庫、駐車場など)
・土間コン ・基礎鉄筋 ・開口補強


二次コンのイメージ
コンクリート二次製品補強材に溶接金網を

コンクリート二次製品の製造には溶接金網を御採用下さい。当社もしくは当社代理店に御相談下さい。U字溝、V型トラフ(ロングトラフ)、コンクリート管、マンホール、その他、特殊加工品等、補強用金網を製造いたして居ります。御客様の製造方法、工程に合せ堅固で使いやすいコンクリート補強用、溶接金網をお届けいたします。
●労務工数の削減が可能、かつ布設作業において高度な技術を必要としない。継手方法が極めて簡単である。

●配筋が正確である。工場製作であるから網目、配筋が正確、かつ堅固にできる。

●コンクリート打設時の配筋の乱れがない。

●ひびわれ分散能力が高い。スポット溶接にて堅固に溶接、一つの鋼体となるので直交筋による付着性能が良く、ひびわれを細かく分散する能力が高い。
溶接金網には、JlSG3532鉄線に規定される、コンクリート用鉄線を使用しています。 (円形鉄線SWM-P、SWM-C、異形鉄線 SWM-R、SWM-I) 尚、線径は2.6、3.2、4.0、5.0、6.Om/mを原則とします。

鉄筋格子には、JlSG3112鉄筋コンクリート用棒鋼に規定される、丸鋼(SR235)、異形棒鋼(SD295)を使用しています。
尚、線経は、丸鋼で6.0~16mmまで、異形棒網でD-6.0~D-16mmまでを原則とします。

1.0×2.0m、2.0×4.0mを基準とします。尚、特殊寸法の製作については、ご相談ください。

製品寸法のイメージ1
製品寸法のイメージ2

弊社、溶接機10号機(20打点)では、最大幅2.00m、長さ6.00m以上の製作が可能ですが、輸送及び取扱いの関係上、幅2.00m×長さ5.00mを最大とします。
溶接機のイメージ

溶接機のイメージ


機械能力の表



製品の詳細や施工方法などは、お問合せ・資料請求ページよりお気軽にご連絡ください。担当の者がメールおよび電話にて対応させていただきます。

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